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Atomの標準改行コードをLFにする
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- Shou Arisaka / 有坂翔
多くのプログラマーに親しまれているテキストエディタ、Atomの標準改行コードをLFにする方法について紹介します。 windowsだとOS defaultがCRLFなので、変更しておきたい.
設定 > installed packages > line-ending-selector > OS default => LF
標準改行コードがCRLFの場合の問題点
windowsの標準改行コードはCRLFです。 これは、CR(Carriage Return)とLF(Line Feed)の2つの文字を改行コードとして扱うものです。 一方、LinuxやMacではLFのみを改行コードとして扱います。
この違いにより、windowsで作成したファイルをLinuxやMacで開くと、改行がおかしくなってしまいます。 また、逆にLinuxやMacで作成したファイルをwindowsで開くと、改行がおかしくなってしまいます。
標準改行コードをLFにするメリット
標準改行コードをLFにすることで、windowsで作成したファイルをLinuxやMacで開いても,改行がおかしくなりません。 また,逆にLinuxやMacで作成したファイルをwindowsで開いても,改行がおかしくなりません。
まとめ
windowsで作成したファイルをLinuxやMacで開くと、改行がおかしくなる問題を解決するために、Atomの標準改行コードをLFにしました。
標準改行コードの変更は、Atomの設定から簡単に行うことができます。
参考になれば幸いです。