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atom ファイルを更新できるようにするパッケージ

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atomテキストエディタでファイルを更新できるようにするパッケージについて紹介します。

例えばgoogle driveで同期中のファイルを編集してるとき、 こちらのPCで編集してしまったが、その後、他のPCで更新してしまった。 このとき、こちらのPCで保存をしてしまうと、最後に保存された、こちら側のデータが優先され、上書きされてしまいます。

ただ、Google driveの場合、そういった場合には競合ファイルが別途作成されるようですので、あまり心配はいらないのですが、やっぱり心配ですし、余計なファイルを作るのも嫌ですよね。

なので、こういうときは、犠牲にしたい、なかったことにしたいファイルの方で、ctrl+shift+F5を押してリロードすることができます。

ただし、複数ファイルには対応しません。Atom全体を更新したい、という場合、クリーンアップしたい場合、このパッケージが有効です。

apm install revert-buffer

revert-bufferは直訳すると、元に戻すバッファ。

ctrl+shift+Pでrevert-bufferを検索し実行。

revert allをしてしまうとすべての保存されていないファイルが最後の保存状態になってしまう。注意。

ちなみに、僕が愛用しているrmateを経由したファイルはrevertしても更新してくれなかった。残念。